一昇の取組

展示会・商談会(日本国内)

国内展示会、商談会への積極的参加。

日本食材、食品に興味がある海外バイヤーさんとの商談を行い、食品輸出の可能性と一昇の持つJAPANESEクオリティーを説明するいい機会になってます。

 

まずはコミュニケーションを取ることから始め、商品を売るのではなく自身を売り込み商流に繋げる事を考えます。

相手が日頃活用している連絡手段を把握し情報共有はこまめに行っています。相手側も気兼ねなく聞ける環境づくり!!

※国内で行われる食品輸出展示会、商談会に出展される方は一度一昇にお尋ねください。相談は無料です)出来る限りのサポートとアドバイスを行います。集客にはコツがあります。

また、国内商社が同席する事によりバイヤーも安心して発注が可能になります。

 

 

 


展示会・商談会(海外)

海外での商談会では日頃日本へ渡航しての視察が出来ない現地シェフやバイヤーさんとの密な商談が可能です。

一昇では現地顧客と真摯に向き合いお互いのメリットの為に尽力します。

バイヤーさんの都合が合えば翌日には再度アポイントを取り、より具体的な折衝に入ります。(経費の無駄使いはしません)

商談後の晩には意気投合したバイヤーさんとお酒を交わし、雑談をしながらビジネスパートナーから友達へと変わって、より一層関係が構築されます。

 

展示会に参加するには開催半年前には戦略検討、数か月前には事前準備、当日は準備をしっかりしていればどんなバイヤーさんが来られても問題なく対応できます。短時間でバイヤーさんにお聞きする最低限のことは確認する事もお忘れなく。

※海外で展示会、商談会を行うサプライヤーさんも一昇にご相談ください。商社が同行する事でよりスムーズに商流確保が行えます。


海外小規模訪問型商談会

現地に赴き前日日本より出荷した商品を携え現地バイヤーさんに同行しながら各レストランを訪問し商品を紹介します。

既存のお客さんだけではなく新規のお客さんも訪問の対象になる為現地レストランからは率直なご意見を聞けるいい活動になってます。

 

現地バイヤーさんも商談の取り付けに尽力して頂いていることを忘れてはなりません。 

コミュニケーションは大切ですのでレストラン関係者、シェフさんとは日頃お使いの連絡手段にて随時情報を共有する事も忘れません。

 個人的には新たなレストランを知れるいい機会になり自身のお腹を満たす為に再度訪問する事もあるんですよ!!


海外小規模訪問型商談会

こちらも現地での商談会風景です。シェフさんは時間があればその場で提供した鮮魚を捌いて下さり、お互いに味わいます。

無論『美味しい』です!!

 

鮮魚の知識や料理法など、お話しする機会もあり冷蔵庫で2日程熟成したお魚の甘味(うま味)の紹介をしたり、出荷時の注意点や鮮魚の下処理の紹介も行います。

また、旬な魚も熟知しており、提案する側もやり甲斐のある商談になりました。

お話は尽きませんが帰り際にシェフさんからの『また来てくださいね』のお言葉が励みになります。


海外小規模訪問型商談会

こちらのシェフさんも魚を確認しすぐさま捌いて頂きました。

現地のシェフさんですが包丁さばきも見事で魚にあった調理法も周知されており、湯引きでご提供して頂きましたが『美味しかった』です!!

 

持参した鮮魚は約5種、その他生牡蠣も持参したんですがそちらも美味しく頂く事が出来ました。

 『美味しく』頂けたということは出荷から着荷、お客様の手元に届くまで、胃の中に入るまでが一昇の提供する食材です。

この思いを忘れず日々努力です。

 

※食材をご提供して頂いた国内サプライヤーさんにもいい報告が出来ました。


ご提供して頂いた料理


どれも美味しく満足のいく料理でした。また、シェフさんとの会話も弾み商売ありきの商談より継続的な意見交換が出来、その後の輸出に繋がる打ち合わせができました。

『なぜ経費を掛け商品を輸出し一日に何軒も訪問するのか。』

これらを現地バイヤーさんにお任せするとフィードバックが得られないか、思った以上に情報は集められません。

情報が集まらないと実績に繋がりません。一昇では極力バイヤーさん任せにはせず自分の足で情報を集め、実績に繋げていきます。

当然バイヤーさんには同行して頂き、アポイントも取って頂きますが、日本から商品を紹介しに来てくれたとレストランさんも大変喜んで頂ける取組です。

一昇の取組は随時更新して情報共有します。